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Aspects of language and culture, by Jeff
~言葉と文化のとらえ方~

第98回 続・クリケット

10/22/2015

 
前回はクリケットのお話をしました。興味をお持ちいただけましたでしょうか。今回はもう少し詳しく見ていきましょう。
 
服装と道具
昔から、クリケットの選手は白い服を着ます。長袖の白いシャツに白いズボン、白いブーツです。ブーツ以外は、街でも浮くことはないでしょう。さらに、首元にチームカラーのラインが入ったVネックのセーターかベストを着ることもあります。多くの選手は、色つきのラウンドキャップか大きくて柔らかい白いブッシュハットを被ります。バッツマン(打者)とウィケット・キーパー(捕手)は、ブーツから膝上まで保護する大きな厚いパッドを着けます。ウィケット・キーパーは大きな厚いパッド入りのグローブをして、バッツマンは裏にパッドの付いた薄いグローブをします。他の選手はグローブを使いません。最近では、速いボーラー(投手)と対戦する際、バッツマンはヘルメットを着用します。威嚇のため(あるいは勇敢なベテランのバッツマンに6ランを与えないため)、ボーラーが頭を目掛けて投球する場合があるからです。
 
余談ですが、選手(例:ボーラー)は暑いと、セーターを脱いで審判に渡します。白の長いコートを着た審判が何人かのセーターをまとっている姿は見ものです。
 
ナイトマッチなど近年行われている試合時間の短いゲームでは、選手は青一色や青と黄色など、色つきのユニフォームを着ています。
 
キャプテン
クリケットのキャプテンは、恐らく他のどのスポーツのキャプテンよりも強い権限を持っています。フィールドでプレーを管理するだけでなく、フィールダーの配置を決め、次のボーラーを決定します。出場選手を決める選考委員会のメンバーであり、キャプテンの意見は非常に重視されます。
 
戦略や戦術に関するキャプテンの選択はゲームの勝敗を大きく左右し、優れたキャプテンは絶望的な試合でさえも勝利に導きます。
 
ボーリング
ボーラーは、バッツマンやウィケットに向けてボールを「スローイング」ではなく「ボーリング」します。「スローイング」は肘を曲げて投げますが、「ボーリング」は投球する腕をまっすぐ地面と垂直(少し外れるのは可)に保つ必要があります。つまり、投球しない腕を前や下に投げ出し、その後、体が標的のウィケットに対して横向きの状態(サイド・オン)で、投球する腕を投げ出します。ウィケットに対して体を正面に向けた状態(フロント・オン)で投球することもできます。19世紀には、ソフトボールのような「下手投げ」も人気でした。もちろん、この場合も腕はまっすぐ伸ばす必要があります。
 
戦略と戦術
戦略と戦術は試合に大きく影響します。通常、チームは攻撃時に強いバッター(オープナー)を最初に置き、弱いバッター(多くの場合、ボーラー)を最後に置きます。強いバッツマンがアウトにならなければ、続くパートナーは打者とはなりません。つまり、強いバッツマンができるだけ長くボーラーと対戦することで、弱いバッツマンを守り、ランの獲得を続けることができます。強いバッツマンが2ラン、4ラン、6ランの場合は問題ありませんが、1ランの場合は弱いバッツマンが打者となります。これを防ぐため、強いバッツマンは1ランを見送ることもできます。オーバーが終了し投球エンドが変わる際、ボーラーとの対戦を続けるために1ランを狙うこともあります。
 
ボーラーは、ウィケットを倒すか、ランの獲得率を減らそうとします。オーバーに制限がない試合では前者が優先され、制限がある試合では後者が重要となります。キャプテンはこれらの優先順位と各バッツマンの弱点を考慮して、慎重にボーラーを選びます。
 
オーバーに制限のない試合で時間切れ(国際試合5日間、ファーストクラス・クリケット3日間)となった場合、負けているチームにアウトになっていない選手が残っていると引き分けになります。勝っているチームは、時間切れ前に相手選手をすべてアウトにしようとします。負けているチームは時間切れまで打撃を続けようとします。このような状況で負けているチームは、目標のラン獲得数を達成するために十分な数の強打者が残っていない場合、アウトにならず打撃を続けられるよう守りの姿勢に徹します。リスクが伴うランの獲得より、安全策でウィケットを失わないように努めます。
 
勝っているチームが時間切れを防ぐ選択肢はいくつかあります。後攻チームのラン獲得数が先攻チームより規定数(5日間の試合で200ラン)以上少なければ、先攻チームのキャプテンは次のイニングで後攻チームが先に打撃を行う「フォローオン」を求めることができます。後攻チームの両イニングの合計スコアが先攻チームに届かない可能性や、次のイニングで先攻チームのラン獲得目標が少なくて済む可能性があるからです。
 
ランを大量に獲得しているチームのキャプテンがアウトになっていない選手がいるのに、イニングの途中で終了を宣言する「デクレア」も戦略の一つです。相手チームは再び打撃を行う必要があり、すべての選手をアウトにする時間を稼ぐことができます。
 
得点
スコアボードでチームに117/4と表示されていれば、そのチームが117ランを獲得し、4ウィケットを失ったことを意味します。バッターに71bと表示されていたら、71ランを獲得後にボールドでアウトになったことを意味します。bの部分がcやlbwの場合もあります。アウトになっていない場合は112 no(ノットアウト)と表示されます。51/5とボーラーに表示されている場合、(キャッチなどで)5ウィケットを獲得し、51ランを失ったことを意味します。
 
まだまだ説明しきれていませんが、ぜひYouTubeで試合を見てください。リミテッド・オーバー形式のワンデイ・インターナショナルの試合です。
https://www.youtube.com/watch?v=rSAiSTkVMfs
 
楽しい観戦を!

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    筆者

    Jeff
    イギリス、ランカシャー出身。1992年からYTBのエディターとして活躍。その他にも大阪大学、関西大学、大阪外語大学で教壇に立っている。大阪在住。

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