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Aspects of language and culture, by Jeff
~言葉と文化のとらえ方~

第42回 伝統的な衣装

2/7/2011

 
この時季、日本では、大勢の若い女性が華やかな着物を着ているのをよく見かけます。また、もう少し年配の女性がこの伝統的な装いをしているのも、年間を通じて見かけます。英語を話す国々ではどうでしょうか。そうした国の伝統的な衣装はどのくらい着られているでしょうか。日本のようによく着られていないかもしれませんが、いろいろな種類の伝統的な衣装があり、今も着られています。
 
まず頭に浮かぶのはスコットランドの伝統的な衣装です。男性用の衣装はキルトで、これは、膝丈までの腰に巻いて身に着ける一枚の毛織物です。キルトはストラップとバックルで留めて着ます。普通はタータン柄になっています。タータンは「氏族」(一家)によって異なり、地域や団体、学校といったグループにもそれぞれのタータンがあります。
 
キルトの前側には、「スポーラン」またはバッグを下げます。このスポーランには通常とてもきれいな装飾が施されています。他のアクセサリーとして、ジャケット、ベルト、キルトピン、それに「スキヤンドゥ」(これはゲール語で、英語では「黒い剣」という意味です)があります。これは小さなナイフで、膝まである長い靴下の上部のさやに収めます。
 
スコットランドの女性の衣装は、男性用のスタイルが変化したものです。
 
キルトは公式な行事やスポーツ競技で着られますが、カジュアルな衣服として再び着られるようになっています。
 
キルトはまた、アメリカ東海岸のアイルランド人の町で、アイルランドのバグパイプバンドや警察の音楽隊にも着られています。
 
もうひとつのアイルランドの伝統的な衣装はアランセーターです。ざっくりした感じのこのセーターは縄目模様が特徴で、クリーム色のものが多く、広く着られています。
 
ウェールズでは、女性が、特別な日、たとえばウェールズの祝日である聖デイヴィッドの日などにすばらしい伝統的な衣装を身にまといます。この衣装には、帽子またはキャップ、ガウン、エプロン、ショール、それにハンカチが含まれます。
 
正式な英国の民族衣装というものはありませんが、「モリスダンスを踊る人」の凝った衣装は非常に伝統的なものです。イギリスの金融の中心地、ロンドンでは、山高帽、ダークブルーの細い縦縞のスーツ、それに細く巻いた傘がつい最近まで一種のユニフォームとなっていました。近衛連隊が着ているような正装の軍服は、伝統的ですし、なかなか見ごたえがあります。もうひとつの伝統的衣装はハンチング帽で、イギリスの北部や西部で広くかぶられています。また、上流階級の人が、狩猟などの野外スポーツをするときにかぶっています。
 
イギリスの法廷では、裁判官や弁護士などの法務官が着ているさまざまなガウンをはじめ、伝統的な衣装を見ることができます。これらは着ている人の階級によってデザインが異なります。2008年まで、裁判官らは18世紀頃から続いた馬の毛でできたかつらをかぶっていましたが、今はもうかぶっていません。
 
他の英語圏の民族衣装として、米国やカナダではネイティブアメリカンの衣服が挙げられます。カウボーイの衣服一式、帽子、ブーツやボロータイ(ストリングタイ)は、米国の南西部で広く着用されています。オーストラリアでは、「スローチハット」または「ブッシュハット」が広くかぶられていて、とても伝統的なものです。ニュージーランドでは祝いの行事で、マオリ族が「フラックスで作ったスカート状」のものを身に着けているのをよく見かけます。
 
英語圏の伝統的な衣類をいくつかざっと見てみました。もう少し詳しく知りたければ、ウィキペディアを検索してみてください。

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    Jeff
    イギリス、ランカシャー出身。1992年からYTBのエディターとして活躍。その他にも大阪大学、関西大学、大阪外語大学で教壇に立っている。大阪在住。

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